XHTMLによるページ作成を行う際に、HTMLと記述の方法が異なりますので、次の点に留意します。
タグの記述について
HTMLではタグや属性、属性値は大文字/小文字の区別はありませんが、XHTMLではすべて小文字で記述します。また、属性値は必ずダブルクォーテーション(“)で囲みます。
イメージタグ (<img>
) や改行タグ (<br>
) など終了タグがない場合、タグの最後を半角スペースと “/>” にします。(例 : <br />
)
廃止されるタグ(要素)
次のタグ(要素)は、XHTML1.1から廃止されています。代わりにスタイルシートなどを使用してください。
- u
- s
- i
- strike
- font
- basefont
- center
- dir
- frame
- frameset
- iframe
- noframes
- applet
廃止される属性
次の属性は、XHTML1.1から廃止されています。代わりにスタイルシートなどを使用してください。
- lang
- name
- target
- background
- bgcolor
- text
- link
- vlink
- alink
- clear
- align
- noshade
- size
- width
- height
- border
- hspace
- vspace
- type
- compact
- start
- language
- nowrap
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