Apple Mail のメールデータ最適化

Apple Mail はメールデータを最適化することで、動作速度を改善することができます。

Mail を終了してから、ターミナルを起動して、次のコマンドを実行します。

  1. cd ~/Library/Mail
  2. sqlite3 Envelope\ Index
  3. "sqlite >" が表示されます。
  4. vacuum subjects;
  5. コマンド + [D] キーを押します。

ターミナルを終了して、Mail を起動します。

Comments

“Apple Mail のメールデータ最適化” への2件のフィードバック

  1. anahori

    ~/Library/Mail ディレクトリーが1.5GBを超え、動作が重くなったのでこちらの方法を試してみました。・・・私の環境では特に機敏になったとは感じませんでした。ところで、10.5.6に適用したのですが、この方法が効くのでしょうか?

    ひとつ付け足し。4.を実行の後、再度”sqlite >” とラインが出るまでまってから5.をします 🙂

  2. anahori さんコメントありがとうございます。
    私も Mail の容量が大幅に増えてしまって(2.2G)、Mac OS X Leopard (10.5) からは Gmail + IMAP で運用しています。
    そのため、10.5 でこの方法が効果があるかはわかりませんが、多分 10.5.6 (Apple Mail 3.5) でもメールデータの管理は sqlite を使っていると思われるので有効かと思います。
    (どなたか情報をお待ちしています…。)

    P.S. ひとつ付け足しありがとうございます!

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